ツイッターの完全版。
忘れないうちに書いといてみる。


父と猫①

父「むーちゃんは、実は未来から来たんだろ！」
猫「にゃーん」
父「この辺のポケットに道具があるはずだ！」
(父、猫の腹をさわりだす)
父「何を出してくれるんだ～？」
猫「にゃーん」
父「いつか、お父さんをこっから連れ出してくれるんだもんなー♪」



父と亀①

父「ジャイアントは、ガメラみたいにでっかくなるんだ！」
私「は？」
父「そんで、お父さんを竜宮城かどっかに連れてってくれるんだ！」
私「は？」
父「お父さん、そのために餌やってるんだ♪」
私「初耳だけど」
父「あーでも…途中でバルゴンに邪魔されるかもしれないな…」
私「…」
父「バルゴンは、冷凍光線を吐くんだ！アイツはガメラの火炎光線を凍らせるからな！やっかいだぞ!!」
私(やっかいなのはお前だ)
父「でも、ギャオスよりはましか☆」
私「ギャオス好き」



父と猫②

父「むーちゃんは、ドラえもんの兄弟の３番目くらいか？」
猫「にゃーん」
父「３番目か♪」
私「いや、ちげーだろ」
父「むーちゃんは未来から来たんだ！」
猫「にゃーん」
父「だって！鼻の穴が他の猫と違う!!」
(注：家の猫は遺伝により、鼻に特徴がある)
父「未来から来た証拠だ！」
猫「にゃーん」
父「お父さんをどっか連れてってくれんだもんなー♪」



夢見る乙男、52才。
五十肩が辛い今日この頃。
うちの父は余程どこかに行きたいらしい。

NAME:

MAIL:

URL:

COLOR:
Black LimeGreen SeaGreen Teal FireBrick Tomato IndianRed BurlyWood SlateGray DarkSlateBlue LightPink DeepPink DarkOrange Gold DimGray Silver
SUBJECT:

COMMENT:


PASS: